第23回 静岡小児臨床研究ネットワーク 勉強会
日 時:2019年9月7日(土) 受付 15:00 開演 15:30 (18:30 終了予定)
会 場:静岡県総合研修所 もくせい会館 第一会議室(2階)
(静岡市葵区鷹匠3丁目6-1)
テーマ:「インフルエンザ:迅速診断キットは診療の質を上げたか?!」
対 象:医師、薬剤師、看護師、臨床検査技師、その他医療関係者
定 員:120名(事前登録制、先着順)
参加費:事前登録 1,500円、当日申込 2,000円
取得可能単位:専門医制度 ⅱ)専門医共通講習 1単位
日本医師会 生涯教育講座(CC:8,15,28) 3単位
ICD制度協議会 認定更新点数 2点
日本薬剤師研修センター 集合研修会 2単位
日病薬病院薬学認定薬剤師制度(Ⅳ-2) 1単位
※研修センター/日病薬はいずれか一方のみ受取可能。
共 催:一般社団法人 静岡市薬剤師会、静岡県病院薬剤師会中部支部
後 援:静岡県小児科医会予防接種協議会
プログラム
<教育講演>
「新しい抗インフルエンザ薬を投与するとウイルスはどう変化するか」
JA静岡厚生連 静岡厚生病院 小児科
田中 敏博 先生
<話題提供>
「遺伝子検査のPOCT化に向けて!:POCTの脇役から主役へ」
株式会社ミズホメディー
「イムノエースウイルス項目の特徴/迅速診断薬開発・開発者の苦労話」
株式会社タウンズ
<特別講演①>
「銀増幅イムノクロマト法を用いたインフルエンザ高感度迅速診断システムの開発
~写真の技術を診断薬へ。良いモノを世の中に出したい開発者の想いとものづくり。~」
富士フイルム株式会社 R&D統括本部 医薬品・ヘルスケア研究所
片田 順一 氏
<特別講演②>
「街の診療所のつぶやき:インフルエンザ診療の本音と弱音」
本康医院
本康 宗信 先生
<全体討論>