第28回 静岡小児臨床研究ネットワーク 勉強会
※新型コロナウイルス感染症の流行の影響により、内容を一部変更して、Webセミナーとして配信する形で開催いたします。詳細は、事前登録をいただきました方のみに、5/20(水)までにメールでお知らせいたします。(2020/5/17 記)。
日 時:2020年5月23日(土) 受付 15:00 開演 15:30 (18:30 終了予定)
会 場:Webセミナーの形式といたします。
テーマ:テクノロジーが医療を発展させるためのカギは何か?
対 象:医師、薬剤師、看護師、臨床検査技師、その他医療関係者
定 員:100名(事前登録制) ⇒ 定員に達したため、募集は終了しました。
※事前参加登録をいただいた方にのみ、参加方法をメールでお知らせします。
参加費:無料
取得可能単位:Webセミナーのため、発行は不可となりました。
⇒ Webセミナーのため、日本医師会 生涯教育講座(8,10 1単位)のみ取得可能です。
共 催:一般社団法人 静岡市薬剤師会/静岡県病院薬剤師会中部支部
プログラム
<話題提供>
「小児科アプリ『PUPUNOTE(ププノート)』について」
株式会社クランバーズ
要旨
※お問い合わせ先:ププノート
「ここまで出来るようになった! 医療現場の業務自動化」
株式会社サン・スマイル
要旨
※お問い合わせ先:株式会社 サン・スマイル 芦川 早延
沼津本社 〒410-0047 静岡県沼津市庄栄町10-52
静岡支社 〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町8-13
金精軒ビル B館 5F V-1
TEL:055-939-8228 / FAX:055-926-8181
Cell:090-5102-9926
MAIL:ashikawa@san-smile.com
U R L:http://www.san-smile.com/
<特別講演>
「インフラを守る」
首都高技術株式会社
永田 佳文 氏
講演要旨
高度成長期時代に作られた構造物の高齢化が進むと同時に、少子高齢化により労働人口減少に伴う技術者不足が大きな社会問題として指摘されている。このような状況において、インフラの維持管理業務の効率化・高度化が求められている。また、2013年に国土交通省は「社会資本メンテナンス元年」と位置付け、構造物の点検・診断、補修・補強に対して総合的かつ横断的な取組方針を打ち出し、同年6月道路法等の一部改正する法律が公布され、道路構造物を適正に管理するために5年に1度の近接目視による点検が法制化された。その一方で、センサ技術の発展、中でもLiDAR(Light Detection and Ranging)は小型化、低価格化が進み、UAV(Unmanned Aerial Vehicle)向けや自動運転を目指した車両への搭載型も開発されている。ここで取得されるポイントクラウドの技術が、インフラの維持管理への適用に向け今後ますます求められている。
MMS(Mobile Mapping System)の開発が始まって10年近くが経過し、MMSで取得したポイントクラウドのデータは直接計測された3次元(3D)かつ高密度なデータであるため、道路及びその周辺空間の基礎的な3Dデータとしてさらなる活用が期待されている。そこで、道路及びインフラ構造物の維持管理支援システムの開発の中で、ポイントクラウドの高度利活用を行った事例を紹介する。
■■ 有吉のお金発見 突撃!カネオくん ■■
「最新技術で劇的変化!首都高のお金事情」
5月30日(土)20:15~20:15 NHK総合にて放送
<緊急講演>
「新型コロナウイルス感染症が見せてくれる世界」
中東遠総合医療センター 総合内科
伊藤 裕司 先生
※スライド資料がダウンロードできます。
※吉永治彦先生(医療法人社団永仁会 吉永医院院長、株式会社エバーメディカ 代表取締役)による招請講演、「医療とICTの現在過去未来~現場からのツイート」は、来年度以降に振り替えとさせていただきます。