第19回 静岡小児感染症研究会
日 時:2024年1月27日(土) 開演 15:30(18:30 終了予定)
開催形式:会場+Web配信(ハイブリッド形式)
会 場:B-nest 静岡市産学交流センター プレゼンテーションルーム
(静岡市葵区御幸町3番地の21 ペガサート6階)
テーマ:GBS感染症
対 象:医師、薬剤師、臨床検査技師、助産師、看護師、その他医療関係者
定 員:会場 100名、オンライン 100名
チケット代:会場参加・オンライン視聴(単位希望なし) 2,000円
オンライン視聴(単位希望あり) 3,000円
取得可能単位:専門医制度 ⅲ)小児科領域講習(1単位)
日本医師会 生涯教育講座(CC:8,11 2単位)
☆ICD制度協議会 認定更新点数(2点)
※ICDのオンライン視聴による単位取得について、
詳しくは ⇒ こちら
☆日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師制度(2単位)
※「小児薬物療法認定薬剤師」の更新用にも認められています。
※薬剤師研修センターのオンライン視聴による単位取得について、
詳しくは ⇒ こちら
日病薬病院薬学認定薬剤師制度(ミニシンポジウム:Ⅳ-2、0.5単位)
(一般演題・特別講演:Ⅴ-2、1単位)
☆印の項目は、オンライン視聴による単位の取得が可能です。
主 催:静岡小児感染症研究会
当番世話人:原崎 正士(静岡県立総合病院)
事務局:一般社団法人 TOMOSO
〒420-0858
静岡市葵区伝馬町21番地の1
CURIO SHIZUOKA 1階
TEL:054-204-0455 FAX:054-204-0456
E-mail:shoni-kansen@tomoso.org
展示協賛:合同会社3Aims 株式会社クランバーズ 株式会社タウンズ
広告協賛:栄研化学株式会社
※お申し込みにつきましては、Peatixのシステムを利用します。システムを初めてご利用される場合にはまずPeatixにご登録をお願いいたします(Peatixのシステムについてをご覧ください)。
※当日のオンライン視聴の際にPeatixにログインをしていただきますが、ID(メールアドレス)とパスワードの入力が必要となります。Peatixへの初回登録時のID(メールアドレス)とパスワードの確実な保管をお願いいたします。PeatixにログインをするためのIDとパスワードを、主催者側からメールその他でお知らせすることはございません。
※本研究会のオンライン視聴に関する免責事項をご確認ください。
プログラム
<情報提供>
「小児科医を支える新たな仕組み
~特許アプリが生み出すドクターと保護者の症状記録コミュニケーション~」
株式会社クランバーズ
<一般演題>
「Pott’s puffy tumor に硬膜下膿瘍を合併した小児の2例」
浜松医科大学 小児科
水嶋 啓人 先生
「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎を再考する」
ほんまファミリークリニック
大河原 一郎 先生
「25年前に経験した、早発型GBS感染症の1例
~もし現在の母子感染予防策が採られていたら?~」
静岡市立静岡病院 小児科
五十嵐 健康 先生
「双生児の一方に発症した遅発型GBS髄膜炎の1例」
静岡県立総合病院 小児科
原崎 正士 先生
<ミニシンポジウム>『臨床検査技師から見たGBS感染症』
「母子感染予防のための病原体スクリーニング検査」
静岡市立清水病院 医療技術部 検査技術科 副技師長
池ヶ谷 佳寿子 氏
「当院で分離されたGBSの血清型」
静岡県立こども病院 診療支援部 検査技術室
小野田 薫 氏
<特別講演>
「小児期B群レンサ球菌感染症 -最新の疫学と残されている課題-」
神戸市立西神戸医療センター 小児科 部長
松原 康策 先生
※松原先生の業績 ⇒ GBS感染症/全体
※ミニシンポジウムと特別講演の講師の皆様のご略歴は ⇒ こちら