新型コロナウイルス感染症 COVID-19 (92):第2波?
(投稿日: 2020年05月29日)
感染者のカウントがまだ少しくすぶり続けてはいますが、医療崩壊するかどうかというレベルの話はだいぶ昔のことのように思える昨今の国内事情です。
今や、第2波は来るか来ないか、来るとしたらいつか、、、そんな話題に移っているように思います。
そんなことは誰にもわかりませんし、言ったモン勝ちです。なので、後で正解がわかった時のためにアリバイ作りを。。。
『第2波=次の大きな流行、は来ない!』
、、、といいなあ、というレベルですけれども、もう少ししたら消えて、当面は大騒ぎにならない。そう考える、ほとんど素人的願望混じりの理由。
①同じコロナ仲間のSARS、MERSはいったん消えた
②手洗いや人同士の接触の機会を減らす程度で流行の勢いが止まった
③ワクチンが登場したわけでも、すごくたくさんの人がかかったのでもなくて、集団免疫が高まった状態に至ったわけでもないのに流行が小さくなっていきつつある
②③は、ウイルス自体がへなちょこであることを指摘した、つもりのモノです。恐れるに足らずと。
あるいは、
『普通のカゼになっていく』
引き続き検査をすれば陽性者が見つかるけれども、いわゆるカゼ症状を呈するだけで、高齢者も含めて重症化することも稀で、騒ぐほどのモノではないことが認識されていく状態。その理由。
①致死率が高いエボラ出血熱のような感染症とは異なって、基本的には軽症だからこそ広く浸透した
②③は上に同じ
いずれにせよ、世の中にコロナしかないかのような構え方、騒ぎ方を変えていかないと、いつまでたっても社会が元に戻りません。
もう前の日々には戻れない、”新しい日常”、ニューノーマルの時代、、、などということ自体、アブノーマルな思考ではないかと思うのですが。。。
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